東京マラソンで聞こえたきたこの曲

確か26ｋｍあたりだったと思う。　日本橋から浅草に向かって走ってる時、

沿道から「ある曲」が聞こえてきた

わざわざスピーカーを通して大音量で聞こえてきた

ちょうどもう、足が痛くなり、心がくじけそうになり、沿道の声援にも応えられず悔しい想いをしている時だった

その曲は、Kinki Kidsの「フラワー」

この曲、学生の頃によくカラオケで歌っていた

あー懐かしいな、、と思いつつ走っていた・・

その時に、、なにか心の中が熱い衝動にかられた・・・

歌詞とこのメロディーがものすごく心に響いた
苦しい時に、よく励まれたとか、そんなことをよく耳にするけど、まさにそれだった

頑張らなきゃ、、頑張らなきゃ、、、僕はその時に元気を取り戻した気がする

「僕らは愛の花咲かそうよ　苦しいことばっかりじゃないから♪」

「こんなに頑張ってる君がいる　かなわない夢はないんだ♪」

まさに自分の置かれている状況にぴったりだった。

この曲ってこんなにいい曲だったんだ。　最近の僕のお気に入りの曲になりました

誰でもへこんだり、元気がない時がある、そんな時に自分を励ましてくれる曲があるといいね
僕は今回、それを見つけることができました



「つらいばっかりで明日が見えないと　嘆く背中に
若いくせにさ　哀愁たっぷりでやるせないよね
大人になるだけ忘れてゆくけど　太陽はいつでも微笑み返してくれる
僕らは愛の花咲かそうよ　苦しいことばっかりじゃないから
こんなに頑張ってる君がいる　かなわない夢はないんだ」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　kinki kids 「フラワー」

日本女子バレー 3位おめでとう

いや～　感動しましたねー

日本女子バレー　32年ぶりのメダル獲得

第５セットにもつれこむ接戦、全員バレーで勝ち取ったメダル。
感動しました。　酔っ払ってたけど、涙が出そうでした



第１セット見てたら、絶対勝てないなーと思ってたけど、途中から石田をいれて
データにない選手なのか、どんどん決まりだして、後半は日本ペース。
第５セットは、気持ちの強さと会場の一体感で勝ち取った勝利。　感動したー

しかし、真鍋JAPANは本当に強いなーと思った。
今までの気合いだのなんだの、という監督と違って、データに緻密で基本に忠実、
日本の強みと強化ポイントをよく知っていたと思う。　知性の監督かな。
タイムアウトの時にこの選手のここをマークしろといった指示が、そのまま当たったり、
すごいなーと思いました。　世界の強豪国と対戦しても、2セットを取ったり、
今までの日本とは違うなーと思いました。　本当に強くなった。


しかし、バレーボールは女性に大人気のスポーツだなーと思った
中学生の時やってたけど、いまいちだったなー
エースはやっぱりモテた。　僕はセッターだったけど、、、いまいち。


そんなバレーかじりの30代男性が素直に、この勝利を感動したのでした　（終わり）

東京マラソン申込み

東京がひとつになる日

「東京マラソン」のキャッチフレーズです。まさにこの日は東京はお祭りになります

昨日から「東京マラソン2011」の申し込みが始まりました
なんと、今日の時点で定員オーバーしているではありませんか！

昨年は競争率10倍を超えました。　今年の受付もそれくらいいっちゃいそうです
厳しいのはわかってますが、過去2回参加したこのマラソン大会は、格別なる想い出。
今年も申し込みました　（奥さんも）

当たらないかなー。　

メジャーリーグの逸材

サッカーW杯が始まりましたが、野球の話。

今、メジャーリーグはすごい新人で話題になっています。

スティーブン・ストラスバーグ

09年全米ドラフトNo1で指名され、ナショナルズに入団しました
30-50年に一人というくらいのすごい逸材。
投手ですが、持ってるポテンシャルは本当に超一級品。

速球は、松坂＋10kmくらい、160km以上出ます。高めの伸びがすごいです。
変化球は超一級の切れ、さらにコントロールもすごくいいのです。

先日、メジャーリーグデビューを果たし、7回まで投げて14三振（21個のアウトのうち）。
元々注目されていましたが、予想通りの活躍を見せてくれました



高めの速球は、絶対打たれないだろうなという伸びがあります。
この先、どうなったしまうんだろうと期待十分の新人。　まだまだ伸びシロはありそうです。


さて、実はもう一人すごい選手がいます。　
今17歳ですが、今年全米No1でドラフト指名されそうな選手。

ブライス・ハーパー

捕手　と　外野手の選手らしい。　実は今年もナショナルズが指名権を持っていて、さっきのストラスバーグとバッテリーを組む可能性もあります。

17歳だけど、飛び級していて大学生です。

この大学での成績が今季62試合で、打率442　　29本塁打　打点89打点　とめちゃくちゃ打ってます

野球大国「メジャーリーグ」。　すごい逸材がまだ眠ってます。

タグ：MLB

東京ドーム 楽天戦

今日は、東京ドームで野球観戦

今、交流戦の真っ最中。

普段見れないカードだけに、楽しみにしてました。
しかも今日の楽天先発は「田中ことマー君」。　
これは盛り上がりますよね。

天気も最高！



今日の席は、Cクラス。
3階席のやや真ん中で、ゆったりと試合が見れます



試合の展開はというと、いきなり空中戦。
初回、中村ノリの2ランで始まったと思ったら、その裏に阿部の3ランでお返し。
波乱の展開になりそう。。。




しかし、しかし、その後の展開は一方的。

なんと楽天、球団初の1試合6ホームランで10点取りました。
重量打線ではないんですが、、、今日は打てばホームランになる展開。。
巨人のお株を奪う試合運びでした。

マー君は、素晴らしかったですね。
球の質もさることながら、やはり「気持ち」が入ってます。　気合いを感じます。
「打てるものなら打ってみろ！」躍動感あるピッチングでした。


いつも試合に見に行ったときは、勝率100％、しかも大勝ばっかりだったのですが、
今日は、一方的にやられました。。さすがに負けると悔しいですね。
次は勝つぞ！！とまた試合を見に行きたくなりました。


今日も満員。　年代、性別を問わず盛り上がってました。
改めて「野球」は日本の文化だなと思いました


それにしても　「打たれすぎ～!!!」　（喝！）

タグ：東京ドーム 巨人

29年ぶりに見つかりました

85年に阪神タイガースが優勝した際に、道頓堀に集まったファンに道頓堀川に投げ込まれ
「行方不明」になっていた、カーネルサンダースさんが10日午後に見つかった





29年ぶりに帰ってきたサンダースさん、ヘドロに埋まりながらこの日を待っていたかのようにその
「笑顔」は輝いていた。

投げ込まれた後、阪神は低迷を続け、しばらく「サンダースの呪」とも言われたそうだ


ひとつ気になったコメントがある・・


「大阪市は日本ケンタッキーフライドチキンに返還する予定」


え？　このまま・・・

10.8 再び!!

1994年10月8日、その日は 「国民的行事」 呼ばれた。長年のプロ野球の歴史の中で、ペナントレースの優勝を最終戦で戦うという初めての出来事だった。129試合を戦って同率首位、130試合目の直接対決、勝った方が優勝というこれ以上にないシナリオだった。その国民的行事は、今でもプロ野球ファンの中で、　「10.8」として記憶に残り、語り続けられている。

その勝者となった中心選手が今では監督となり、、今日14年振りに2回目の「10.8」を迎えた。





今年のペナントレースは、阪神タイガースが開幕から勝ち星を重ねて、2位以下を大きく突き放し、7月にはマジックが点灯していた。前半5割にも満たなかった読売ジャイアンツは、夏以降に怒涛の快進撃を続け、9月は32年振りの12連勝という猛烈な追い上げで、最大13ゲーム離れていたゲーム差をなくし、9月22日に同率首位となった。


その後、お互いが勝ち星を重ね残り4試合となった今日の「10.8」、同率首位決戦が14年ぶりに行われた。優勝決定戦ではないが、勝ったほうがマジックが点灯し、優勝決定に大きく一歩を踏み出す天下分け目の首位決戦となった。

試合は、1戦必勝にふさわしく、緊張感のある緊迫したゲーム展開が続いた。試合が終わるまで気が抜けない展開、手に汗握る試合といってふさわしい。　両チーム総力戦、持てる力を振り絞って戦った。

昨日スポーツニュースを見ていたら、14年前に10.8を戦った原監督が、「明日は10.8、ジャイアンツの日になるでしょう」とコメントしていた。　そして今日、　試合は3-1で巨人が勝利した。


2008年はプロ野球界にとって転機となる年になる。かつて黄金時代を築いた桑田・清原が引退し、プロ野球界をひっぱってきた王監督もユニフォームを脱いだ。そんなひとつの時代に終わりを告げ、新しいプロ野球が始まろうとしている。


今年の秋はまだまだ熱い日が続く。

タグ：プロ野球 10.8

2016年 五輪復帰へ

女子ソフトボールの日本チームが悲願の金メダルを獲得した日、その日を最後にソフトボールは五輪種目から消えた。2012年のロンドンオリンピックにはソフトボールの種目はない

他の球技と比べてマイナーなスポーツであることは仕方がないが、今回の熱戦と盛り上がりを見れば『復帰』の可能性は高いのではないかと思う



画像：　北京五輪で自分の中では一番感動した画像。


表彰式が終わって、2位のアメリカチームと3位のオーストラリアのチームとともに、ソフトボールで『2016』という文字を作って、『SOFTBALL　AGAIN』をアピールした。　

国境を越えた選手達の願いはIOCに通じただろうか？



2016年オリンピックの復帰とその熱戦を東京で見たい

ソフトボール金メダル!!

きたー!!!

おめでとうー!!　悲願の金メダルです
北京五輪女子ソフトボール決勝、あのアメリカに勝ちましたー!!
感動です

最後のオリンピックで、悲願の金メダル、素晴らしいです

今日は会社で仕事してました。途中経過をインターネットで確認しながら仕事してました
日本がリードしているという情報を見るたびに、　「これはテレビみたい!!」　という気持ちになりました

奥さんが家に帰っていたので、世紀の瞬間を記録に残そうとレコーダーに録画をお願いしました


早速家に帰ってソフトボールの感動の瞬間を見ようと再生しました


ん？？



なぜか画面は・・・　「泉ピン子」のドアップ。。

もしかして・・・　　もしかして・・・


チャ、、チャンネル間違えてるーーーー!!!


録画されていたのは、まさかまさかの　


「渡る世間は鬼ばかり」!!　

しばらく時が止まりました・・
もう・・・悲しくて、虚しくて、悔しくて、、涙が出そうでした

なんでよりによって、ピン子・・・


うぅーーー



本当に世間は鬼ばかりだなぁー

（北京五輪）100m決勝の衝撃

北京五輪9日目、鳥の巣に「カリブの稲妻」が轟いた

こんな100m見たことがない、その稲妻の轟きに衝撃を受けた

五輪の決勝も本人にとっては「子供のかけっこ」の延長のように見えた
ジャマイカのボルト選手、勝ちを確信し両手を広げてゴール。
2位以下を大きく引き離し、人類未踏の9秒70の壁をあっさり突き抜け世界新記録。


16日：国際体育場（共同）


100m決勝は、人類の可能性への挑戦、2以下は9秒89を先頭に団子状態。選ばれし最速の男たちを置き去りにして、その先に踊るように超えたいったその存在は新しい進化の形なのか

もたらした衝撃の大きさをよそに、ウィニングランを走る姿は「カリブの風」のように爽やかだった