若者よ 元気ハツラツに [ふと思うこと]
ここ半年から1年、「若さ」というテーマが頭から離れない。なんのことかというと、自分が年齢を重ねていって、ちょうと今が「若さ」という文字が消えつつあるんじゃないかと思っていること。
つまり、たとえば鏡や写真を見て、「若さ」が足りない とか。 二日酔いの治りが遅い とか。 風邪をひいたときの治りが遅い とか。 ご飯の消化に時間とエネルギーを消費しているのがわかるとか。
今までこういったことは感じてこなかったのだが、ここ最近やたら気になってきている。自分が意識しだしたからそうなのか、本当に変化点として表れているのか? とにかく今は「若さ」が気になるのだ
先日、職場の方に「面白いこと」を教えてもらった。年齢とともに心配になるのが「臭い」。いわゆる男でいえば「加齢臭」というやつ。 正直、臭いはどうしようもない、と思うけど、これを指摘されるとかなりショック。まさに「オヤジ」の代名詞の一つ。 その「加齢臭」を抑える手立てがあるとのこと。実は、臭いは「耳の後ろ」あたりから出るらしい。ここが「臭く」なると、その兆候なのだとか。 しかも、ここを清潔にしておくと効果があるというのだ。
さっそく私は実践した。 お風呂で耳の後ろを意識してゴシゴシとこすった。
人生でこんなに「耳の後ろ」を気にして洗ったことがなかった。
たぶん「ここの部分」の1年分の時間を使って綺麗にあらった。
後日、なにも知らない奥さんが耳のあたりが綺麗になっていることを気付いてくれた。
(これはきっと効果がある!)
昨日、課のミーティングで面白くもない4/1の組織変更の話があった。
私は、幻滅していたので話も聞かず、パソコンでインターネットをしていた。
ある記事にまっさきに飛びついてしまった
記事: 「かつら市場縮小も、育毛剤・植毛市長は拡大」
リーマンショックの影響もあって高価はカツラは売れなくなったらしい。
これも男としては気になる話。
そう「若さ」のテーマが頭から離れないのだ!
リポビダンDのCMのように、ファイト一発ってやろうかな?
4/1の朝 [ふと思うこと]
それでも、「仕事」という観点から眺めると、必ずしも喜ばしいことばかりではない。
4/1づけで会社や職場の組織が変わることがある、3/31は去っていく人も多い
我が組織は、必ずと言っていいほど毎年4/1になにかが起こる
退職者が出たり、異動者が出たり、出向者が出たり、戻って来る発表があったりと
今回は、内輪の話ではあるが、大きな組織変更があった。
そこに至る経緯の説明もないまま、利害がぶつかり、人のひっぱりあい?押し付け合い?があって、なんとも納得のいかない組織が出来上がった。それも公式に発表がないまま今日に至る。
会社や事業というのは、組織・人の最適配置が重要なのに、なにかのゲームのように決まっていく。
こんな理不尽でふがいない気持ちを胸に、今日4/1の朝を迎えてしまった。
体は正直者で、朝4時半には目が覚めた。 これから先の不安の表れだろうか?
明るい未来になってくれればいいが・・
久々のカラオケ [ふと思うこと]
暖かい日も続いていて、「北国の春」も感じられるのではないでしょうか?
家の観葉植物も暖かくて元気です。 そういや「この木なんの木」?
さて、今日は久々に「カラオケ」にいきました。 いつもと違う「もうひとつの土曜日」。 約2時間近く歌ったのですが、終わった後に強烈な「疲労」に襲われました。 喉が痛くなる、とかじゃなく、完全に体がダルイのです。今までこんなことありませんでした。 きっと相当のカロリーを消費してるんでしょうけど、長時間走った後のような疲労感に襲われ、、不思議です
学生の頃は、朝5時から5時間コースで、500円という料金プランがありました
眠い目をこすりながら、何度か行った覚えがあります
マイクのとりあい「離したくない」。
あの頃は友人は元気かと思いました(「君を想うとき」)
懐かしいなー、日本という土地で歌を歌う「島歌」ですね
それにしても最近の曲が全然わからない。。歌うのも昔歌った曲ばかり。
こうやって最近の流行から取り残されていくのでしょうか?
まるで「異邦人」 (子供達が~♪ 空に歌い~♪)
「どんなときも」流行に敏感でいたいものです
以上、最近の「贈る言葉」でした。
PS
太字が今日歌った歌。
文章にするにはかなり無理がありました
20時のTV番組 [ふと思うこと]
20時のTV番組って、20:00スタートじゃないんですね
だいたいが、19時56分。
しかも、民報のTV局すべてが・・・
しかも、20時の時間帯だけ・・・
なぜでしょう?
どこかのTV局が始めたら、裏番組のCM中に視聴率を稼いだんで、みんな後に続いた?
うーん、、ふとした疑問でした
こんな風に歳をとりたいじゃないか [ふと思うこと]
今日も一日寒かったですね。皆さんお疲れ様です。
突然ですが、佐藤浩市がかっこいい、自分もこんな風に歳をとっていきたいじゃないか
君の将来の夢はなんだ?
将来の夢ですか?
ああ
ずっと部長の部下でいる、ってことでしょうか?
・・・・・・・・
無理をいうなよ
男の真ん中でいたいじゃないか
さあ、明日も頑張ろう!!!
(読書)いつまでもデブと思うなよ [ふと思うこと]
人に地球に未来に 新しい風を吹き込んでいきます inspire the next こと しゅんくんです
最近巷で話題になっている本を購入しました
『いつまでもデブと思うなよ』
ダイエット本ですが、すごく面白いということで今日買って読み始めました。まだ途中ですが面白かったので綴ろうと思います
野球場で『ビール』を売り歩く『売り子さん』、配置や条件が同じでも必ず売上に差がつくそうだ。なぜならどうぜ同じビールを買うのなら、、という心理の中で自然に売り子さんを「選んでいる」。その決め手は、 『見た目』だそうだ
僕もスーパーのレジはおばさんよりもかわいいお姉さんの列に並ぶし、この分析には納得。今、社会は『見た目主義』に移行している。かつて『学歴社会』からバブルが崩壊して、『ブランド社会』に、そして景気回復した今、『見た目社会』が到来しているらしい。
その『見た目社会』で一番損をしているのが 『デブ』 だそうだ。『デブ』というのがその人の『ファーストラベル』になってしまうらしい。
(*ファーストラベル:その人を一番印象づける要素・看板)
『デブ』が損をする時代、 メガネをかけて知的なイメージを出し、ブランドものスーツを着こなし、高学歴な人でもデブであったら、その人の印象はデブになってしまう。カジュアルでリュックを背負ったならそれは『オタク』のキャラが加わる。
『デブ』が特をする職業はほとんどない。 唯一あるとしたら「グルメリポーター」くらいらしい。 その仕事でさえ、『繊細な味の変化とかわかるのかしら?」とネガティブに受け取られかねないのだそうだ。
『いや、そんなことよりも俺の内面を見て欲しい』
そう訴えたい気持ちは分かるが、その印象をくつがえすのは多大なエネルギーが必要だ。
著者は、『デブは確実に損をする』という過去のつらい経験から、『やせること』を決意したそうだ。イメージを変える努力よりも、体型を変えてしまう努力のほうがはるかに楽だと。
そしてそれは簡単なことであると綴っている。。
今日だけで半分くらい読んでしまった。。。この本は面白いぞ。。
携帯の着信音 [ふと思うこと]
3連休が終わろうとしています。。。あーブルーです
どころでみんなどんな携帯の着信音に設定しているのでしょう?
普通はバイブに設定している人が多いと思いますが。。とても気になります。
先日、駅で通りかかったらあの曲が、
『私の~♪、お墓の前で~♪、泣かないでくださいー♪』
なんで『千の風』なんでしょうか? 思わず歌ってしまいました。 その曲を選んだ感覚というのが、人それぞれで面白いなぁーって思います。
ちなみにうちの『怖い部長』は、中島美嘉の『雪の華』、、ギャップが激しすぎます。。スターウォーズのダースベーダーのテーマだったらしっくりくるのですが。
ちなみに僕の着信音は、(普段はバイブですが)
メール: ドラクエのレベルアップのサウンド
⇒ メール来るたびにレベルアップでステキじゃないです?
電話: ドラマ「24」の内線の音。 (24好きにはたまらないですよね?)
⇒ 思わず「CTUアルメイダ」って出たくなります
世界フィギュア2007 [ふと思うこと]
感動でしたー 世界フィギュア女子選手権大会
浅田真央の演技が素晴らしかった。こぼれる涙にもらい泣きしそうになりました。逆転を狙った『チャルダッシュ』、音楽と演技が見事にマッチしてよかった。観客総立ち!! プレッシャーに打ち勝った見事な演技でした。
優勝したのはこれまで苦労続きだった『安藤美姫』、トリノ五輪で15位、全日本選手権で肩を脱臼してそれでも演技を続け勝ち取った世界フィギュア出場権。これが優勝につながりました、おめでとう!!!
ドラマがドラマを生んで、感動の嵐。
4分間の演技でここまで伝わってくるなんて!! フィギュア面白いです。
フィギュアを見るようになってから、ジャンプ・スピン・スパイラルなどだんだん分かってくるようになりました。ますます面白くなってはまりそうです。
生で見るともっと迫力があって、綺麗で優雅なんだろうなー、一度生で見てみたい!!
ビクターの売却 [ふと思うこと]
あのビクターが間もなく売却される
ビクターは「ビデオはビクター」で有名な電機メーカーで映像機器に強みを持っている有力メーカー。(僕の中で印象深いのは菊池桃子がビデオカメラを持って踊っているCMを思い出す)。ビクターといえばVHS.ソニーが開発した「ベータマックス」とのフォーマット争いに勝った。
ただ、昨今は競争力の激化で収益が悪化し、親会社の松下電機がビクター株を売却する
売却先は、米投資ファンドのTPGとサーベーラスが入札に応じた。ビクターを再建させ、株が上がったところで売却して利益得る投資ファンド。ビクターは日本よりも海外でブランド力が高く、『JVC』というブランドで売り出している。海外旅行中に「JVC」のCMをたくさん見た記憶がある。こと映像機器に関しては、親会社のパナソニックよりも人気で売上が大きい。そのビクターが売却され、最終的には、アジアや新興国の電機メーカーが『ビクター』を買うかもしれない。。
日本は『電機メーカー大国』。この小さい国でよくもこれだけのメーカーが今までしのぎを削り、そして生き残ってきたものだ。今まで目立った再編がなかった。半導体など産業ごとに提携・合併することはあるが、会社そのものが合併することはなかった。
ただ、この牙城が少しづつ崩れてきている。
ビクター以外にも三洋電機・パイオニアなど収益が悪化し経営の危機を迎えている。投資ファンドの買い占めや電機メーカー同士の再編が少しづつ動いている気がする。
5年後にはどういう勢力図になっているのだろうか。。うちの会社もどうなっているか分からない(心配)
ISOの認証について [ふと思うこと]
不二家工場がISO14000シリーズの登録1次停止になった模様だ
あれだけずさんな品質管理では当然だと思うが、このISOについて考えてみたいと思う
代表的なISOといえば、
ISO14000シリーズ:企業活動による環境低減
ISO9000シリーズ: 品質管理、顧客満足を踏まえた品質保証
これらが有名で、うちの事業部も当然取得・更新している
監査・審査によって継続的に更新しなければならず、維持費も結構かかり、中小企業など取得しても認証を返上するケースもある。そもそもこれを取得する意義は、ひとえに「外部からの信頼」を得るためで、なんとなく取得していると「国際機関」から認められたメーカーということになり、環境低減や品質への取り組み指針がメーカーのブランド価値を上げるということもあるのだろう
しかし、こうした不祥事が続くと「取得する」意義というのも薄れてくる
ISOでは、企業活動に対し明確に規定・規則を自らが定めて、それがルール通り運用されているかを外部機関から審査を受けることになるが、数日の審査ですべてを把握することは難しく、認証されているからといってそのメーカーが本当に「ISOの認証に値するのか?」が疑問である。
そのために「内部監査」というものがあるのだが、会社ぐるみで隠してしまえば全く意味がない(警察が泥棒になる)
個人的には、たとえば電車にのっていて「ISO14001、9000取得」と堂々と看板に掲げてPRする企業を見かけるが、それもどうなのかなーと思う
でも、こうした外部機関から審査を受けるというのは個人的には良いことだと思う。企業活動に対して「縛り」がなければ、よい品質も保たれないし、企業風土や組織が変わって、仕組みが簡単に変えられてしまうのもよくない。ルールは破るためにあり、このためそれを監査する組織が必要になる。
さて、最近とても忙しいのは、商品開発をする上で内部の「審査」を受ける日が近いからだが、これも「ISO」に関るイベントである。
自分のやっていることが少しでも品質や顧客満足につながるなら、多少の多忙もやむ得ないだろうと思う。
でも細かい規則で縛られ、つい破りたくなるのよねー(独り言)